Disclosure:
このページの一部のリンクには広告が含まれています。これらをクリックして購入することで、直接ひろぽんをサポートすることができます。ありがとうございます。

Loopcloud Music App from Loopmasters.com

Boz Digital Labs Little Foot / Little Foot 2|“足す”ことに特化したキック低域ブースター

購入はこちら

■ごきげんポイント

  • 使い方が非常に簡単
  • パラメーターが少なく、やりたいことにすぐ到達できる
  • ドラムバスに挿すだけで低域の土台が立ち上がる

■いまいちポイント

  • きちんとローが聴けるモニター環境が欲しくなる
  • トリガーはアタック依存のため、キック単体トラックの方が扱いやすい
  • Little Foot 2 は音作り方向に寄る分、加工感が出やすい

誰に向いているか?

  • キックの低域を“設計”ではなく“補強”したい人
  • サイン波をサイドチェインで足す作業を簡略化したい人
  • パラメーターを追い込むより直感的に使いたい人

逆に、

  • ピッチドロップを設計したい
  • トリガー帯域を細かく制御したい
  • 電子的にキックを作り替えたい

という場合は、同社の Sasquatch Kick Machine 2 の思想になります。


はじめに

Little Foot は、もともと Sasquatch Kick Machine の簡易版として設計された製品です。
現在は Little Foot(無印)Little Foot 2 が市場で混在しており、販売元によって取り扱いも異なります。

思想は一貫しています。

キックにサイン波系の低域を足す

それ以上でもそれ以下でもありません。

Sasquatchのように“再設計する”のではなく、
あくまで“足す”ことに特化したツールです。


サウンドとキャラクター

Little Foot / Little Foot 2 は

  • Oomph(低域生成)
  • Dry(原音整理)

の2構成です。

トリガーはアタック依存。
Sasquatchのような検出フィルターはありません。

そのため、

  • ドラムバス全体よりも
  • キック単体トラック

の方が扱いやすい印象です。


Little Foot(無印)

  • サイン波ベースの低域補強
  • 非常に素直
  • 加工感は少ない

純粋な低域の底上げという意味では、こちらの方がナチュラルです。

偶然のバランスで“ちょうどよい太さ”が生まれることもあり、
ある意味で扱いやすい。


Little Foot 2

  • Shape追加(Clean / Drive / Harmonic)
  • Drive → Harmonic と進むほど加工感が強まる
  • ベースシンセ寄りの質感に近づく

Cleanでもわずかなざらつきがあり、
無印よりも音作り寄りの性格です。

結果として、

純粋な低域補強なら無印の方が好ましい場合もある

という逆転現象が起きます。


まとめ

Little Foot と Little Foot 2 は、
思想は同じで方向性も一貫しています。

  • 無印:素直でナチュラルな低域補強
  • 2:やや音作り寄りでキャラクターが強い

Sasquatchが“再設計”だとすれば、
Little Footは“補強”。

どの製品も個性があり、非常に楽しいと思います。

購入はこちら↓↓↓