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Harmony Engine内蔵!進化したピッチ&タイム補正プラグイン Antares『Auto-Tune Pro 11』

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■ごきげんポイント

  • Harmony Engine を内蔵して一つでかなり何でもできるようになった
  • 細かいボーカルの調整はピカイチ

■いまいちポイント

  • パラメーターが増えたのでどうしてもごちゃっとした印象はある

機能が増えたかな?

以前からちょっとごチャットした印象でしたが、やはりいろいろアイコン多いですねぇ

ただ、これは致し方ないし、かなり分かりやすく工夫がされているの思うので、自分は悪い印象ないです。(見やすいとも思わないですが)

Auto-tune についてはXの時に他社との比較した記事書いたので、そちらも参考にしてください。

今回、自分的に確認したかったのは「Harmony Engine」の内蔵でした!

単品のHarmony Engineはこれ

やっぱりのハーモニーは使えますね。

自分は nectar のハーモニー機能よりも好きだと思います。

そりゃ手作業で作ったハモリの方が仕上がり好きなのですが、時短だったり面白さがあるじゃないですか。

で、どのツールが好みかと言われればAntaresかなと。

でもこれだけのために5万とか7万は出せないです(T T)

しょうがないと思います。

それだけの精度がある。

セールのときはだいたい50%OFFです!(でも高いなぁ…)

ボーカル処理が多く、そこに精度が必要な方は必須かなと思います。

そうでない方はお財布と相談でよいのではないでしょうか。

Antaresと言えばのケロケロボイス作るだけなら、Auto-tune access で問題ないと思います。

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