曲名じゃなく、“雰囲気”で曲を探せる時代が来た

最近ふとしたきっかけで、ChatGPTに音楽を“聴いて”もらえることを知りました。
具体的には、「この曲が好きなんだけど、似た雰囲気の曲を教えて」と聞くと、ちゃんと音源の傾向を踏まえて提案してくれるんです。

ジャンルやアーティスト名だけじゃなく、音の質感やテンポ感まで考慮して出してくれるので、リファレンス探しやセットリストの構成がかなりスムーズに。

個人的には、DJ的な視点で次に流す曲を探すときに、この機能が本当に便利だと感じました。
自分の好みや流れを伝えながら、「この後に合いそうな曲ある？」と相談できる感じ。

もちろん、自分の耳で確認するのは大前提だけど、
ちょっとした“発見のきっかけ”をくれる相棒がいるのは、なかなか心強いものです。