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ミュージックランキング 2026/3/24

Apple Music Global Top 10(2026/3/24)

順位曲名アーティストアルバム
1SWIMBTSARIRANG
2Body to BodyBTSARIRANG
3HooliganBTSARIRANG
4FYABTSARIRANG
5Choosin’ TexasElla LangleyChoosin’ Texas – Single
6NORMALBTSARIRANG
7AliensBTSARIRANG
8Man I Needオリヴィア・ディーンThe Art of Loving
92.0BTSARIRANG
10Stateside (with Zara Larsson)PinkPantheressFancy Some More?

簡易コメント

BTSの新作『ARIRANG』がTop10中7曲を占有するほぼ完全制圧状態です。アルバムリリース直後特有の“面展開型ランクイン”が顕著で、ストリーミング主導のチャート構造がそのまま反映されています。
一方で、Ella LangleyやPinkPantheressといった非K-POP勢も要所に入り、完全独占には至っていない点がバランスとして見えます。


Apple Music Japan Top 10(2026/3/24)

順位曲名アーティストアルバム
1爆裂愛してるM!LK爆裂愛してる / 好きすぎて減! – EP
2IRIS OUT米津玄師IRIS OUT – Single
3好きすぎて減!M!LK好きすぎて減! – Single
4Blue JeansHANABlue Jeans – Single
5ライラックMrs. GREEN APPLEライラック – Single
6FiveFive – Single
7lulu.Mrs. GREEN APPLElulu. – Single
8ROSEHANAROSE – Single
9SWIMBTSARIRANG
10ALL INHANAHANA

簡易コメント

国内は**ボーイズグループ(M!LK)+実力派ソロ(米津玄師)+バンド勢(ミセス)**という、比較的バランスの取れた構成です。
HANAが複数曲ランクインしている点から、新興〜中堅アーティストの押し上げも確認できます。
Globalを席巻しているBTSは、日本では9位にとどまり、国内嗜好との乖離も見える結果です。

Spotify Global Top 10(2026/3/24)

順位曲名アーティスト再生回数
1SWIMBTS10,918,175
2Body to BodyBTS6,369,846
3BabydollDominic Fike5,475,647
4HooliganBTS5,095,128
5FYABTS4,984,502
6NORMALBTS4,711,910
7Like AnimalsBTS4,518,493
8AliensBTS4,502,911
92.0BTS4,384,151
10Stateside (with Zara Larsson)PinkPantheress4,336,542

簡易コメント

Apple Music同様、**BTSがTop10の大半を占有(8曲)**する強烈な支配構造です。
Spotifyでは再生数が可視化される分、**1位「SWIM」の突出(約1,090万再生)**がより明確に見えます。
一方で、Dominic Fikeが3位に入り、**アルバム一色に染まりきらない“隙間のヒット”**も確認できます。


Spotify Japan Top 10(2026/3/24)

順位曲名アーティスト再生回数
1SWIMBTS323,311
2IRIS OUT米津玄師319,789
3爆裂愛してるM!LK315,818
4lulu.Mrs. GREEN APPLE308,345
5好きすぎて減!M!LK285,715
6Blue JeansHANA277,009
7Body to BodyBTS268,966
8ライラックMrs. GREEN APPLE260,485
9Five259,040
10夢中BE:FIRST247,316

簡易コメント

日本ではGlobalと異なり、**BTS一強ではなく“混戦構造”**になっています。
1位はBTSですが、米津玄師・M!LK・ミセスが僅差で並び、再生数も30万台で拮抗しています。
また、BE:FIRSTが10位に入り、ボーイズグループ勢の厚みが継続している点も特徴的です。

YouTube Music Global Top 10(2026/3/13〜3/19)

順位曲名アーティスト再生回数
1NO BATIDÃOZXKAI & slxughter36,915,147
2GoldenHUNTR/X, EJAE, AUDREY NUNA, REI AMI33,355,478
3ShararattShashwat Sachdev ほか29,974,576
4Cuando No Era CantanteEl Bogueto & ヤング・ビーフ20,856,114
5BairanBanjaare20,093,524
6Risk It Allブルーノ・マーズ19,481,978
7Pal PalAfusic & AlisoomroMusic18,892,931
8Gehra HuaShashwat Sachdev ほか18,608,239
9OrdinaryAlex Warren18,069,096
10BairiVirat, Pradeep Solanki & Heena17,400,844

簡易コメント

Spotify・Appleとは対照的に、非欧米圏(インド・中南米系)の楽曲が多数ランクインしています。
YouTube特有の視聴文化が強く出ており、地域バイラルの集合体としてのグローバルになっている印象です。
BTSはここではTop10外となり、プラットフォームごとの勢力差がはっきり見えます。


YouTube Music Japan Top 10(2026/3/13〜3/19)

順位曲名アーティスト再生回数
1好きすぎて減!M!LK6,919,099
2爆裂愛してるM!LK6,156,582
3IRIS OUT米津玄師4,724,363
4Five4,232,086
5タッチ稲葉浩志3,266,237
6BE:FIRST ALL DAYBE:FIRST3,250,239
73月9日レミオロメン2,895,701
8lulu.Mrs. GREEN APPLE2,621,063
9カリスマックスSnow Man2,522,128
10AIZOKing Gnu2,502,785

簡易コメント

日本はM!LKのワンツーフィニッシュで、動画視聴ベースでも強さを発揮しています。
加えて「3月9日」のような季節要因によるリバイバルヒットが入っている点は、YouTubeらしい特徴です。
Spotifyと比較すると、懐かし曲・映像需要・イベント連動がより強く反映されています。

Amazon Music Japan Top 10(2026/3/24)

順位曲名アーティストアルバム
1IRIS OUT米津玄師IRIS OUT
2lulu.Mrs. GREEN APPLElulu.
3好きすぎて減!M!LK好きすぎて減!
4FiveFive
5ライラックMrs. GREEN APPLEライラック
6AIZOKing GnuAIZO
7爆裂愛してるM!LK爆裂愛してる
8ダーリンMrs. GREEN APPLEダーリン
9Blue JeansHANABlue Jeans
10ROSEHANAHANA

簡易コメント

Amazonは他媒体と比べて、安定した国内ヒットの“総合順位”に近い構成です。
米津玄師が1位、ミセスが複数曲ランクインするなど、長期的に強い楽曲が上位に残りやすい傾向が見えます。

また、SpotifyやYouTubeで見られたような急激なトレンド偏重(BTS集中や動画バイラル)は弱く、
**リスナーの年齢層や利用スタイルの違い(継続再生・ライト層)**が反映されている印象です。

Billboard JAPAN Hot 100(2026/3/9〜3/15)

順位曲名アーティスト
1The growing up train櫻坂46
2タッチ稲葉浩志
3Five
4爆裂愛してるM!LK
5IRIS OUT米津玄師
6好きすぎて減!M!LK
7lulu.Mrs. GREEN APPLE
8AIZOKing Gnu
9Blue JeansHANA
10ROSEHANA

簡易コメント

Billboardはストリーミングに加え、**CD・ダウンロード・ラジオなどを統合した“総合指標”**のため、
AppleやSpotifyとは異なる順位構成になっています。

櫻坂46が1位に立っている点から、フィジカル(CD)やファン動員力の影響が強く出ています。
また、全体的に国内アーティストで固められており、
グローバルヒット(BTSなど)が上位に食い込みにくい構造も明確です。

Billboard JAPAN Hot Animation(2026/3/9〜3/15)

順位曲名アーティスト
1IRIS OUT米津玄師
2lulu.Mrs. GREEN APPLE
3AIZOKing Gnu
4Cold NightHANA
5革命道中アイナ・ジ・エンド
6JANE DOE米津玄師, 宇多田ヒカル
7GoldenHUNTR/X
8WAKE:WOKEGKSS
9セレナーデなとり
10ライラックMrs. GREEN APPLE

簡易コメント

アニメチャートは、通常のHot100と比べてより“作品連動型ヒット”が明確に反映されています。
米津玄師が1位・6位と強く、アニメタイアップにおける圧倒的な存在感を維持しています。

また、Mrs. GREEN APPLE・King Gnuといった常連勢に加え、
HANAやなとりなど、新旧混在の層の厚さも特徴です。

SpotifyやAppleでは見えにくい、
**“作品文脈込みでの楽曲消費”**が可視化されるのがこのチャートのポイントです。

Billboard Chart Insight Global(2026/3/6〜3/12)

順位曲名アーティスト
1IRIS OUT米津玄師
2HYPNOTIZEXG
3AIZOKing Gnu
4TOKYO DRIFT (FAST & FURIOUS)TERIYAKI BOYZ
5ループザルーム(feat. 初音ミク)ルシノ
6KICK BACK米津玄師
7真夜中のドア〜stay with me松原みき
8JANE DOE米津玄師, 宇多田ヒカル
9Outlaws Get No Entry岩崎琢
10Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

簡易コメント

このチャートは「日本発楽曲の海外人気」を示す指標で、
今週は**米津玄師が圧倒的存在感(1位・6位・8位)**を見せています。

また、XGやCreepy Nutsのような海外志向アーティストに加え、
松原みきのような**長期的バイラル(シティポップ系)**も継続しています。

特徴的なのは、

  • 新曲(IRIS OUT)
  • 定番ヒット(KICK BACK)
  • 過去曲の再評価(真夜中のドア)

が同時に並ぶ、**“時間軸ミックス型チャート”**である点です。

Billboard JAPAN ニコニコ VOCALOID SONGS TOP10(2026/3/18)

順位曲名アーティスト
1クロスロードkz × TAKU INOUE
2デスサントス山本
3個々々々々々人Sohbana
4ブレインロット東京電脳
5うるたーる藤原ハガネ
6ユレール稲葉曇
7ワールドイズマインryo (supercell)
8うそつきマカロン鬱P
9メルトryo (supercell)
10スプリットダンスえいぷ

簡易コメント

VOCALOIDチャートは、他のランキングと大きく異なり、独自文化圏としての強い自律性が見えます。

最新曲(クロスロードなど)と並んで、
「ワールドイズマイン」「メルト」といった歴史的定番曲が継続ランクインしている点が特徴的です。

これは、ストリーミング中心の“消費型ランキング”とは異なり、
コミュニティ内での再生・再評価・文化的蓄積が反映されているためです。

オリコン 合算シングルランキング(2026/03/23付)

順位曲名アーティスト
1The growing up train櫻坂46
2爆裂愛してる / 好きすぎて減!M!LK
3Five
4IRIS OUT / JANE DOE米津玄師
5ROSE (Drop / Tiger)HANA
6Blue Jeans (Burning Flower)HANA
7「WAKE:WOKE」 / 「BURN:BORN」GKSS
8lulu.Mrs. GREEN APPLE
9タッチ稲葉浩志
10AIZOKing Gnu

簡易コメント

オリコンはパッケージ・DL・ストリーミング合算のため、
“ファンダムの強さ+フィジカルの影響”が色濃く出る構造です。

今週は

  • 櫻坂46が1位(典型的フィジカル主導型)
  • M!LKも高順位維持

と、アイドル勢の強さが明確に反映されています。

一方で、
米津玄師・King Gnu・Mrs. GREEN APPLEなど
ストリーミング系アーティストも上位に残り、

**「フィジカル × ストリーミングの混在構造」**が見える週です。

🌐 総評:Global

① BTSによるストリーミング支配

Apple Music・Spotifyの両軸で、BTS『ARIRANG』収録曲が上位を独占。
単曲ヒットではなく、**アルバム単位での同時消費(バルク再生)**が起きており、
現在のストリーミング構造を象徴する動きです。


② YouTubeは“非英語圏主導”の別軸

YouTube Globalでは

  • ラテン(例:ZKAI系)
  • インド圏
    などが上位を占め、Spotifyとは明確に乖離。

視覚・地域コミュニティ主導のヒット構造が強く、
純粋な音楽消費ランキングとは異なる動きを見せています。


③ 英語圏ポップの相対的後退

Spotifyでは

  • Olivia Dean
  • Ella Langley
    などが上位に入るものの、支配的ではない。

従来の「英語圏中心構造」は弱まり、
**多極化(K-POP・ラテン・インド)**がさらに進行しています。


④ 日本楽曲の海外浸透は“選抜型”

Chart Insight Globalでは

  • 米津玄師
  • XG
  • Creepy Nuts

がランクインする一方で、
国内ヒット曲の多くは圏外。

「輸出される日本音楽」と「国内消費」の分断が明確です。


✅ 総合評価(Global)

現在のグローバル市場は

  • ストリーミング覇権(BTS)
  • YouTube別軸(地域文化)
  • 多極化(非英語圏の台頭)
  • 日本は選抜輸出型

という、**単一トレンドではなく“層構造化された市場”**に移行しています。


🇯🇵 総評:Japan

① 国内ヒットとグローバルの完全分離

日本チャートでは

  • M!LK
  • Mrs. GREEN APPLE

などが主軸。

一方で、これらはグローバルではほぼ見られず、
市場がほぼ独立している状態です。


② ストリーミング系とフィジカル系の二層構造

  • ストリーミング:Mrs. GREEN APPLE / 米津玄師 / HANA
  • フィジカル:櫻坂46 / M!LK

オリコンではフィジカルが強く、
Spotify・YouTubeではストリーミング勢が優勢。

同一国内でも“指標ごとに勝者が異なる”状態です。


③ YouTube主導の可視化ヒット

YouTube Japanでは

  • M!LK
  • 米津玄師
    などMV主導の楽曲が上位。

日本では依然として
**「映像込みでのヒット」**が強い影響力を持っています。


④ VOCALOIDという独立文化圏

ニコニコVOCALOIDでは

  • 新曲とクラシック曲(メルト等)が共存

これは
消費ではなく“文化としての再生”が行われている市場であり、
他チャートとは完全に性質が異なります。


✅ 総合評価(Japan)

日本市場は

  • 国内特化ヒット(アイドル・J-POP)
  • ストリーミング vs フィジカルの分断
  • YouTube依存の可視性
  • VOCALOIDという独立圏

という、**世界でも稀な“多層分断型マーケット”**です。


全体まとめ(一行)

今週は
「グローバル=多極化と巨大ストリーミング」
「日本=分断された複数市場の共存」

という対比が、非常に鮮明に表れた週でした。