
川越祭りを見に行きました。昼過ぎから雲行きがあやしくなり、途中で雨に降られてしまいました。傘を差しながらの人混みは少し大変でしたが、それでも通りは多くの人で賑わっていて、コロナ以降ではいちばんの活気を感じました。山車の囃子が響く中、久しぶりに祭りらしい熱気に包まれた気がします。
歩き疲れたあとに立ち寄った居酒屋では、燻製を扱う料理がとてもおいしく、思わぬ発見になりました。落ち着いた雰囲気で、雨上がりのひとときにちょうどよかったです。
ただ、この日は家内が何を決めるにも疑問形で話す調子で、いつもよりそれが気になってしまい、途中から少しイライラしてしまいました。今思えば、せっかくの楽しい時間なのに、もう少し穏やかに受け止めればよかったと反省しています。