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初心者から 具体的な作曲のやり方を一緒に学ぼう~2時限目 耳コピするならリファレンス準備~

YouTubeや バンドで自分の作ったオリジナル曲を発表したい。
音楽をやっていると、そんな気持ちがわいてきませんか?

一人で曲を作れるようになりたい。
そう思って、一から作曲の勉強を始めることにしました。
その2回目です。(前回はこちら

自分の復習も兼ねて、勉強内容を公開していきます。
あなたも一緒に作曲を学んでいきませんか?

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今回の目標と流れ

【目標】参考曲をに取り込む

作曲の学び方はいろいろあると思うのですが、
大きくは2つなのかなと。

  • 耳コピ
  • 理論

そして今回は耳コピの一手目、
参考音源の準備をします。

準備した音源を解析して、
作曲のイロハを学んでいこうというわけです。

理論から勉強する場合もリファレンスはあるとよいので、
どちらからアプローチするにせよ知っておきたいスキルです。

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音源の準備

「こんな曲作ってみたいな」

という曲を準備すればいいです。

その曲を聴いて、解析して、
曲作りの参考にします。

どんな形でもいいのですが、
iTunesで購入したものや
CDを取り込むのがおすすめ。

ストリーミングサービスの音源は、
少し手間がかかるので
私は有料で音源を用意しています。

※音源は個人で曲解析のためだけに
 使用しましょう。
 そのまま音源をアップロードするのは違法です。

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音源の取り込み方法

先ほど準備した音源で学習するわけですが、
DAWに取り込んで学習することをおすすめします。

ミュージックプレイヤーで聴きながら、
MIDIを打ち込んでいくのだと、
ずれていても気づけないのと、
同じところを繰り返すのに手間だからです。

音源の取り込み方法は、
次の3つかなと思います。

CDやiTunesからオーディオファイルを取り込む

一番基本的な取り込み方法だと思います。
音源をPCに取り込んで.wavや.mp3などのファイルを作ります。

あとはこれをDAWに読み込むだけです。

オーディオインターフェイスから取り込む

iPhoneやCDプレーヤーのヘッドホンアウトから
オーディオインターフェイスに接続し、
DAWで録音します。

オーディオインターフェイスがなければ、
iPhoneのスピーカーから音を出して、
PCのマイクで拾う方法もありです。

これのメリットは「ストリーミング音源も取り込める」ことですね。
音質は落ちてしまいますが、リファレンス(参考)としては十分でしょう。

iPhoneから出力→オーディオIF経由でiPadで録音
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むすびに

どちらの方法も「説明が雑でわからん」と
言われそうですね~

ご要望があったら、整理します。
ご連絡ください。

この後には楽しい音楽の時間が待っている。
そう信じて続けています。
一緒に頑張っていきましょうね。

楽しい音楽の時間に、ありがとうございます。

作曲の勉強法

今さらですが、私のやり方がすべてでも、
正解でもありません。

作曲をやりたいけど、分からない私自身が
勉強していく過程を、共有していく形です。

他のサイトもぜひ参考にするとよいと思います。

多分1年以上かけて勉強していく予定です。
私がノートをまとめて、ここに書き起こすペースは
月1もいかないと思います。

それでも、吸収したものを起こしていきますので、
一緒に課題をこなしながら、頑張っていきましょう。

質問などありましたら、コメント、
質問フォーム、SNSなどからお気軽にどうぞ。

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