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MeldaProduction『MAutoVolume』繊細な設定ができる高機能オートレベラー(おすすめ設定あり)

音量を一定にそろえてくれる、
などと言われるオートボリュームです。

Waves VocalRider、BassRider
DOTEC-AUDIO DeeTrim
W.A.Production OUTLAW

なんかが同機能のとして思いつきますが、
ユニークで高クオリティーなMelda版になります。

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音的には一番自然な感じがします。

パラメータは一番多くて、ほんの少し難しく見える?
ですかね。

各部で見ていきたいと思います。

一般部分ですが、パラメーター少ないですね。

入出力、感度、先読みの度合いになってます。

歌ってみたの設定なら

  • SENSITIVITY = 90%前後
  • LOOK-AHEAD = 50%(メーカー推奨値)

がいいと思います。

詳細設定もパラメータ少ないですね。

増減値、反応スピード、
それとノイズゲートの感度になります。

WavesもDOTECも
ノイズゲート無いように思うんですよね。

そこはMeldaが優れてますね。

SPEEDが肝なのですが、これは耳で合わせる感じ。

ポンピングが起こらないように
数か所でサウンドチェックして設定するといいです。

後でも直せますが、Melodyne で取り込んだりすると思うので、
この段階である程度決めてしまいたいですね。

NOISE FLOORも聞きながら微調整です。

宅録だとどうしてもノイズが多いと思いますが、
オートボリュームで音量が持ち上げられると、
ノイズも目立ちます。

事前のノイズリダクションが大切なのは言うまでもありませんが、
他の製品にはないMAutoVolumeの強み、
NOISE FLOORも積極的に使いたいところです。

下部はノイズゲートの掛かり方、
スピードはゲイン変化の速度を規定するスイッチだそうです。

その他、サイドチェーンなども搭載しています。

これ最強です‼w

カラオケをサイドチェーンに入れると、
カラオケの音量変化に合わせて、
ボーカルの音量も変化させてくれます!

この機能はWaves VocalRiderにもありますが、
とても便利です。

やることはボリューム変化ですから、
シンプルなんですが、
手でやるには手間で、うまくするのは難しいところ。

環境が整いにくい宅録に対してだと、
特に有効だと思います。

パラメータが多くなれば、使い方は難しくなり、
シンプルにすれば細かいところに手が届きにくくなる。

そのいい塩梅に落ち着いた、
良い製品だと思います。

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MAutoVolume
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