Rackmode Signal Processorsは、
7つの仮想エフェクトとインストゥルメントプラグインのバンドルで、
1970年代と80年代のクラシックな
ラックマウント型Moogシグナルプロセッサーのシミュレーター
だそうです。
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この価格でこのボリュームはお得感満載ですね！
まずはメーカーの製品紹介引用します。
- Rackmode Vocoder -Rackmodeには、この16チャンネルクラシックの2つのバージョンが含まれています。デュアルオシレーターを内蔵したインストゥルメントプラグインと、他の入力フォーマットやDAWトラックを変更して無制限の処理の柔軟性を実現するエフェクトプラグインです。
- Rackmode Phaser–豊かでスイープするテクスチャで知られる決定的な12ステージのオリジナルに基づいています
- Rackmode Ring Modulator-スケルチコントロールを備えたムーグのハラルドボーデリングモジュレーターに基づく
- Rackmode String Filter-ムーグのカスタムエンジニアリンググループによって作成された非常にまれなシステムに基づいて、このモジュールはアコースティックストリング楽器を模倣するフィルターアレイを利用します
- Rackmode Frequency Shifter-2つの外部入力またはサイドチェーンを1つの入力と独自の内蔵オシレーターと混合します。周波数シフターは、入ってくる周波数成分の比率を変更することにより、カラフルでしばしば金属的な効果を生み出します
- Rackmode Graphic EQ-ドライブとゲインのコントロールを備えた10の選択可能な周波数帯域で、他の楽器やエフェクトと一緒に使用するとエキゾチックなエフェクトを作成できます
- Rackmode Parametric EQ-低、中、高周波数範囲をスカルプトするための3つのバンド
動画内では
フリケンシーシフター
→ストリングフィルター
→グラフィックEQ
→パラメトリックEQ
→フェイザー
→リングモジュレーター
→ボコーダー
です。
分かりづらくて申し訳ない。
さて、それでは個別に見ていきましょう。
まずはボコーダー…
なのですが、うまく音でないww
これを鳴らすにはサイドチェーン必須です。
DAWが対応していないと動かないらしい。
Abilityは大丈夫だと思うんですけど、
なんか思ったように音が出ません。
ちょっとひとまずパスです。
ごめんなさい。
次はフェイザー！
シンプルw
そして、なんでしょう、このレトロな揺れ…
オルガンはばっちりですね。
moogだから当たり前か～？
高汎用性や高機能ではないけど、
なんか気持ちいいです。
続いてリングモジュレーター
moogのオリジナルは知りませんが、
つまみぐりぐりやるのが楽しいですww
反応もいいし、音作りに楽しくていいですね！
時間溶けますww
ストリングフィルターはモジュレーション系と言えばいいんでしょうか？
昔のシンセはベロシティ等なくて、
平たい感じだったからですかね？
音に微妙なうねりを付けるもの、
工夫されていますよね。
薄くこれかけると、
サンプルのループも飽きがこないなと感じました。
これ、かなり好きです。
発見‼
フリケンシーシフターって面白いですね。
こういうのって最近もあるのでしょうか？
近未来の宇宙っぽいのができますw
今ならオートメーション書ければぐいぐい面白いの作れますね。
グラニュラーシンセみたいのができるのは単純に面白いです。
あ、私も若者っぽい？(爆)
残りのグライコとパライコは飛ばしていいですかね？
正直エフェクティブなEQのコメント苦手なんです。
キッチリコントロールしたかったらデジタルEQ使えって思うし、
アナログエミュのEQは実機知らないと似てるかわからないし。
あとは好みかなとw
これをMixなどのEQに使うことはあまり考えません。
悪いんではなく、他のお気に入りがあるので。
失礼しました。
順番に書いたら、最後印象悪くなってしまった気がします。
moogのシミュなので全般的にアナログくさいですが、
それ狙ってるんですから当然ですよね。
このボリュームでこの値段なら、
私はお買い得に思います。
ショッピングサイトっぽいなw
ともあれ、エフェクターのバリエーションとして、
これは大いにありだと思いました。
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