
──なぜ今、S1を使うことにしたか
経緯
以前、Studio One Primeを試したが、外部VSTが使えず即アンインストール。
その後もFL、Bitwigを所持していたため、DAWの分散は避けたかった。
「ReaperでTL系は完結」と判断し、S1は除外していた。
変化
現在、MIX依頼は意図的に絞っており、2〜3ヶ月に1件ほど。
制作の比重は自作曲・リアレンジ型へ移行している。
SUNO出力のコード検出とアレンジニーズが増え、コード主導の制作環境が必要に。
再検討の理由
Studio Oneのコードトラック+オーディオ追従機能が刺さった。
「SUNO→コード検出→即アレンジ」がReaperでは難しい。
DAWを分けるより、1本で仮制作から仕上げまで進めたい感覚が強まっていた。
Reaperとの機能被りはあるが、「作曲用コード支援ツール」としての導入なら納得できた。
結論
- 依頼MIX:Reaper
- 自作曲:Studio One
同じプラグインが使えるため音質の整合性も保てる。
当初は「Reaperを選んだのに…」と負けた気もしたが、
今は「必要な道具を選びなおす」ことを進化と捉えている。
「変わることを選べる人は、すでに勝っている」