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RPA(Robotic Process Automation)ってのに触れてみた

一応システムに触れて食わせていただいているので、たまにはネタにしてみます。

その前に、IT業界ってどこまでを指すのかななんて。そもそもITって何の略だよ。IT=Information Technology、日本語で言えば「情報技術」。情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術だそうな。個人的には適当に広くて、コンピュータとかスマホとか、そういう感じのもの(あいまいな感じ)でお金をもらう人はIT業界の人と思ってます。

で、RPAってのが最近大流行なんですよ。公官庁で導入して、85%も費用削減‼とか。それなら、公務員減らして減税できるね。その前に、ロボットほども働かない議員減らしたら。AIでよくね。あ、だんだん話がそれました。

前段が長くなりましたが、RPAはどんなものかというと、産業ロボのように機械的なルーチン作業を、産業ロボのようにプログラム(ソフトそかアプリとか、みんな同じものと思っていいです)がやってくれるというもの。

すごいことですよね。事務方がコツコツやってきた仕事を丸ごと奪いかねません。導入すれば、さぞすごいでしょう。ということで、個人でも(個人ならかな)フリーで使えるRPAソフト、UiPathを触ってみました。

うん。Excelよりむずいね。いきなり事務方さんの多くは使えないでしょう。で、「何やらせる?」ここがいちばんの肝ですね。自動でできることもありますが、できないこともたくさんある。

何ができて、何ができないのかをよく理解して、うまく使う方法を見つけるか、むしろ「ロボにやらせるほうが楽だから、やり方ごと変えてしまおう」ぐらいの決意がないと、高い買い物になります。

我が家で実験導入したいと思うのですが、何をやらせるか悩む日々です。

やりたいことはロボットに出来ないことでありたいです。今日もありがとうございます。