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『Loopcloud 6』AIが欲しいサンプル/ループを探してくれる音源販売サービス

私の周りではサンプルベースの作曲をしている方は少ないですが、
海外では人気の手法だと思います。

どんなやり方かというと、
サンプル音源を切った貼ったして曲を作るやり方です

DAWだと、Ableton Live がこの手法に強いイメージですし、
ACIDはもろサンプルベースの曲作りですよね。

この作り方だと、いろいろな『サンプル音源』が必要になりますが、
その『サンプル音源』を販売しているのがLoopcloudで、
その管理・検索・購入ツールが『Loopcloud 6』になります。

Loopcloud 6 | Loopcloud Japan
Loopcloud 6はAIの統合を導入し必要なサウンドをより早く見つけます。また、3つの新しいエフェクト、ユーザーコンテンツへのAIタグ付け、直感的なエクスポートオプションなども含まれています。
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『Loopcloud 6』無料のサンプル管理・検索ツール

『Loopcloud 6』は無料のサンプル管理・検索ツールです。

ADSRの「Sample Manager」も似たようなサービス(製品)ですね。

自分が持っているサンプルを管理し、
欲しいサンプルがあったら Loopcloudで検索して
購入できるというものです。

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Version 6 の変更点

Loopcloud 6 | Loopcloud Japan
Loopcloud 6はAIの統合を導入し必要なサウンドをより早く見つけます。また、3つの新しいエフェクト、ユーザーコンテンツへのAIタグ付け、直感的なエクスポートオプションなども含まれています。

詳しいメーカー説明は参照していただくとして…

私が注目したいポイントを紹介します。

Ver.5の時の画面はとってなく、
すでにどんなだったか忘れたのでw
心機一転書いていきます!

カラーのタグが見やすい

視覚情報は大切ですね。

見やすいので探しやすいです。

絞り込み条件が豊富で使いやすくなった

ジャンルとか、楽器名などで絞れるのは変わらずなのですが、
右側のKey、Tone、Lengthでググっと求めるものに絞り込まれます。

似たものを探す”MATCH”検索が便利

今見つけたサンプル、いい感じだけど惜しいんだよな~

というとき、新たに探すのは結構萎える作業なんですよね…

そんな時”MATCH”でそこそこいい感じのサンプルが見つかります。

そこそこというのは、やっぱり理想のサンプルは無いよね…
てことでそこそこです。

購入前にエフェクト処理して試せる

買ってから「あちゃー」とならずに済みますw

もちろんここで掛けたエフェクトをそのまま適用できますが、
バウンスされるのでDAW上で戻ることはできません。
(購入済ならドライの音源を再加工はできます)

Loopcloud 内で8トラック再生できます。

これも購入前に試せるいい機能ですが、
気に入ったサンプルの組み合わせが思った通りか、
購入しないでLoopcloud内で試せます

ほんと、小心者な自分にはありがたい機能です。

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サブスクリプションがあります

料金プラン | LoopcloudSoundJapan
初月無料!最安¥795で400万種類のサウンドにアクセス

料金は795円~2,495円/月 です。
年額もあります。
(サブスクなしの音源買い切りもできます)

詳しくはサイトをご覧ください。
(業務的な文章になってしまいましたw)

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むすびに

遊べます。

勉強にもなるな~
とも思います。

便利で使いやすいのもいいなと感じました。

Loopcloud 6 | Loopcloud Japan
Loopcloud 6はAIの統合を導入し必要なサウンドをより早く見つけます。また、3つの新しいエフェクト、ユーザーコンテンツへのAIタグ付け、直感的なエクスポートオプションなども含まれています。