公式にも「高負荷」と記された通り、環境を選ぶと思います。
軽くかけると驚くほどクリアで上品なまとまりが感じられ、
一方で深くかければガッツリ歪んでキャラクターが立つ、
とても緩急豊かな表情のコントラストが魅力的でした。
実戦投入のハードルはややありましたが、
「FET系の歪みとクリアさ、両方味わいたい」という方には
一度は体験してほしいプラグインでした。
💬 「DAWがカクつくので作業には怖い」― そんな気持ちが湧きましたが、
それでも“音の変化を楽しむ実験”としては悪くなかった、
と思います。