モーフィング機能を搭載したプラグインをいくつも出している、
JMGSound のビットクラッシャーです。
今回もユニークなプラグインになっていると思います。
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■ごきげんポイント
- ザクザクな歪み系がバンバン作れる
- 標準的な歪みから独特なものまで作れる範囲が広い
- UIがごつくてクレイジー
■いまいちポイント
- いろいろできる分音作りに時間がかかるかな
かなりいろいろな音作りができるビットクラッシャー、
としてだけでなく、歪みエフェクターですね。
結構機能がいろいろあって複雑な部分もあるので、
マニュアルのリンクを貼っておきます。
ビットクラッシャーとしてのメインパラメーターはこの辺です。


RATE – レートリデューサーの周波数を制御します。


SHIFT – ピッチシフターです。


ERROR – ランダムな途切れや音飛びの量を制御します。値が 50% を超えると、再生速度エラーが発生し、ピッチのグリッチが発生します。


その下にあるパラメーターは見てわかるんじゃないかな。


左上のマスターセクションも
大体見てわかるパラメーターと思いますが、
PRESS がコンプ、HEAT がソフトクリッパーです。


ノブについても結構いろいろ設定できます。


そもそもノブだけじゃないですねw


今のとことまだうまく使えていないのが、
AとBのミックス(スワップ?)の部分です。


再現性のある使い方がまだできません。
うっすら、デジューンかける感じなら、
こんなくらいの設定もおすすめです。


冒頭の動画で確認できますが、
プリセットも用意されているので、
ひとまず心配しなくてもいいと思います。


気になる負荷ですが、以下の感じです。


軽いとは言えないですが、
D16 の Decimort2 と同じくらいの負荷ですね。
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